住宅ローンで損したくない人へ。銀行で聞くべき“たった1つの質問”

家を買うとき、住宅ローンってほんまに難しいですよね。

金利、団信、変動、固定、控除、手数料。
ただでさえ考えることが多いのに、銀行や住宅会社から次々と説明されると、

ひな

もうよく分からんし、言われた通りでいいかな…

となってしまいがちなんですよね。

でも、住宅ローンは何十年も続く大きな契約。

なかでも見落とされやすいのが、
「返済方法には種類がある」
ということです。

実は住宅ローンには、主に2つの返済方法があります。

  • 元利均等返済
  • 元金均等返済

名前だけ見ると、もう閉じたくなると思います。
私も最初に見たら「似すぎて分からんやん」となります。

でもこの違いを知らないまま決めると、将来の利息やローン残高に差が出る可能性があります。

※本記事にはPRを含みます。住宅ローンを検討する方向けに、一般的な情報としてまとめています。

銀行で聞くべき質問はこれ

住宅ローンを相談するときは、まずこの一言を聞いてみてください。

ひな

元利均等と元金均等、両方のシミュレーションを見せてもらえますか?

銀行で住宅ローン相談時に聞くべき質問
図解:銀行で住宅ローン相談するときに聞く一言

この質問をするだけで、毎月の返済額だけではなく、将来のローン残高や利息の違いまで比較しやすくなります。

ざっくり違いはこう

住宅ローンの返済方法は元利均等返済と元金均等返済の2種類
図解:元利均等返済と元金均等返済の違い
返済方法毎月の返済額元金の減り方特徴
元利均等返済基本的に一定ゆっくり家計管理しやすい
元金均等返済最初は高く、だんだん下がる早い利息を抑えやすい

どちらが絶対に正解、という話ではありません。
大事なのは、知らんまま決めないことです。

元利均等返済とは?

元利均等返済は、毎月の返済額が一定になる返済方法です。

たとえば毎月10万円なら、基本的にはずっと10万円。家計の見通しが立てやすいので、多くの人に選ばれています。

ただし、返済の中身を見ると、最初のうちは利息の割合が大きめです。

つまり、毎月返していても、最初のころは思ったより元金が減りにくいという特徴があります。

元利均等返済のメリット

  • 毎月の返済額が一定で家計管理しやすい
  • 返済スタート時の負担を抑えやすい
  • 住宅購入直後の出費が多い時期に合わせやすい

元利均等返済の注意点

  • 元金の減り方はゆっくりになりやすい
  • 同じ条件なら、元金均等より総利息が多くなりやすい
  • 途中売却や借り換え時に、思ったより残高が残ることもある

元金均等返済とは?

元金均等返済は、毎月返す「元金」の金額が一定になる返済方法です。

元金が毎月しっかり減っていくので、利息も少しずつ減ります。そのため、毎月の返済額は最初が高く、だんだん下がっていきます。

最初の負担は重くなりますが、長い目で見ると利息を抑えやすいのが特徴です。

元金均等返済のメリット

  • 元金の減りが早い
  • 総利息を抑えやすい
  • 将来のローン残高を少なくしやすい

元金均等返済の注意点

  • 返済開始直後の毎月返済額が高い
  • 家計に余裕がないと負担になりやすい
  • 金融機関や商品によって選べない場合もある

4,000万円借りた場合の違い

住宅ローン4000万円借入時の元利均等返済と元金均等返済の比較
図解:4,000万円借りた場合の返済比較

たとえば、以下の条件で比べてみます。

  • 借入金額:4,000万円
  • 返済期間:35年
  • 金利:年0.575%
  • ボーナス返済なし
  • 金利は変わらない前提
項目元利均等返済元金均等返済
初回の毎月返済額約105,165円約114,405円
35年間の利息合計約416.9万円約403.5万円
20年後のローン残高約1,813万円約1,714万円

この条件だと、利息差は約13.5万円。
20年後のローン残高は、約99万円の差になります。

もちろん、これはあくまで一例です。実際にどちらが有利になるかは、金利タイプ、借入条件、手数料、住宅ローン控除、繰上返済なども含めて変わります。

だからこそ、数字だけ見て「こっちが絶対お得」と決めるのは危険です。

ひな

月々払えるかだけで決めると、あとから家計がしんどくなることもあるよ

銀行では元利均等で話が進みやすい

住宅ローンの相談では、元利均等返済を前提に話が進むことが多いです。

理由は、毎月の返済額が一定で説明しやすく、利用者側も家計のイメージをしやすいからです。

ただ、ここで気をつけたいのは、元金均等返済という選択肢を知らないまま決めてしまうこと。

銀行の説明が悪いという話ではありません。でも銀行は、あくまで住宅ローンを提供する側です。

あなたの教育費、老後資金、働き方の変化、産休育休、車の買い替え、親の介護まで含めて、家計全体を一緒に考えてくれるとは限りません。

だからこそ、住宅ローンは「借りられる金額」ではなく、「無理なく返し続けられる金額」で考えることが大切なんさな。

住宅業界に詳しい女性FPさんに見てもらうと安心

ここまで読んで、

ひな

違いはなんとなく分かった。
でも、うちの場合はどっちがいいん?

と思った方もいるかもしれません。

ここまで一般的な違いを整理してきましたが、実際にどちらが合うかは家庭ごとに変わります。

住宅ローンは、家庭ごとの収入、支出、子どもの人数、教育費、働き方、貯金額、将来設計によって答えが変わります。

しかも住宅ローンって、金利だけ見ればいい話ではないんですよね。

  • 住宅会社から出された資金計画は無理がないか
  • 銀行のローン条件をどう見ればいいか
  • 変動金利と固定金利、どっちがわが家向きか
  • 教育費や老後資金まで見て返済額を決められているか
  • 繰上返済や借り換えまで考えるべきか

こういうところまで絡むので、できれば住宅業界の事情にも詳しいFPさんに見てもらう方が安心です。

さらに、はじめての住宅ローン相談って、正直ちょっと緊張しませんか?

ひな

こんな初歩的なこと聞いてもいいんかな?
営業さんに聞いたこと、そのまま信じていいんかな?

そういう不安がある人ほど、女性FPさんだと話しやすいと感じる方も多いと思います。

家計のこと、子どものこと、今後の働き方のことまで、ガチガチに構えず相談しやすいのは大きいです。

私自身もFPなどの専門資格を持っているわけではないので、個別に「あなたはこっちが正解です」と断定することはできません。

だからこそ、この記事では住宅業界に詳しい女性FPさんへ無料相談できる窓口を紹介しています。

  • 今の収入で本当に無理がないか
  • 教育費と住宅ローンを両立できるか
  • 元利均等と元金均等、どちらが合いそうか
  • 変動金利と固定金利、どちらを選ぶべきか
  • 繰上返済はした方がいいのか
  • 将来の貯金ペースに問題がないか

こういうところまで一緒に見てもらえると、かなり安心なんですよね。

このまま住宅ローンを決めて大丈夫かな?と不安な方は、住宅業界に詳しい女性FPさんに一度確認しておくと安心です。

無料相談前に準備しておくこと

相談するときは、完璧に準備しなくても大丈夫です。

ただ、手元に少し情報があると、より具体的に見てもらいやすくなります。

  • 住宅会社でもらった資金計画書
  • 銀行でもらったローン試算表
  • 毎月の手取り収入
  • ざっくりの生活費
  • 教育費や貯金について不安なこと

このあたりが分かる範囲であれば十分です。

むしろ、まだ何を聞けばいいか分からない段階でも相談して大丈夫です。

ひな

元利均等と元金均等、両方で見たらどれくらい変わりますか?
うちの家計なら、毎月いくらまでが無理ないですか?

この2つだけ聞けたら、かなり見え方が変わります。

家は、買って終わりではありません。買ったあとも、毎月の生活があります。子どもの教育費もあります。家族旅行もしたいし、老後資金も必要です。

住宅ローンで生活がしんどくなってしまったら、本末転倒ですよね。

住宅ローン、わが家の場合はどうするん?と迷う方は、契約前に住宅業界に詳しい女性FPさんへ一度相談しておくのがおすすめです。

まとめ:知らんまま決めるのが一番もったいない

住宅ローンの返済方法には、主に2種類あります。

  • 元利均等返済:毎月の返済額が一定で、家計管理しやすい
  • 元金均等返済:最初は高いが、元金が早く減り、利息を抑えやすい

どちらが正解かは、家庭の状況によって変わります。

銀行や住宅会社に相談するときは、ぜひこう聞いてみてください。

ひな

元利均等と元金均等、両方のシミュレーションを見せてもらえますか?

そして、自分たちだけで判断するのが不安な場合は、住宅業界に詳しい女性FPさんに家計全体を見てもらってください。

家族が安心して暮らすための家だからこそ、焦らず、比べて、納得して選んでいきましょう。

※この記事は、FPなどの専門資格を持たない筆者が、住宅ローンを検討する方向けに一般的な情報をまとめたものです。本記事にはPRを含みます。実際の借入条件や最適な返済方法は家庭ごとに異なるため、個別の判断は金融機関や住宅ローンに詳しいFPなどの専門家へご相談ください。

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